Windows8を入れてみた

えーと、タイトルの通りWindows8を入れてみました。

昨年末、新自作PCを作った時、選んだOSはWindows7。
しかし、丁度Windows8が発売の時期で、アップデートプログラムの優待価格で購入できたので買っておいたのですが、かといってFFXIをやるPCに動くかどうかわからないWindows8をいきなり入れるという恐ろしい事は出来ませんでしたので、インストールディスクはぽつねんとホコリをかぶっておりました。
それが何故今回唐突に日の目を見たかと云いますと──新しいPCを組むにあたって、旧FFXI専用爆音マシンはCPUとHDDとグラフィックボードを抜いて処分したあと、CPUは私のXPマシンに、グラフィックボードは母のWindows7マシンにそれぞれ組み込んでパワーアップを図りました。
そこに残ったのが500GB×2のHDD。
片方にはほとんどデータは入っておらずWindowsXPのシステムファイルのみ、片方は撮り溜めたFFXIのスクリーンショットが山と入ったお宝HDD。
そして、普段メールチェックとかに使っていた私のPCはWindowsXP。
2014年4月9日にサポートが切れる前に何とかしておかないといけないなぁと思っていたところなので、お宝じゃないほうのHDDをなんとか有効利用出来ないかと思ったのと、お宝HDDの方はきちんと年月ごとに分けてDVDに焼きたいと思ったのが重なりまして、この際ライティングソフトを入れないとDVDが焼けないXPから乗り換えてみようと、Windows8導入の運びとなったのです。

しかし…それは大きな試練への入り口だった…!

今回の目標は、とにかくお金をかけない事。
パーツを買い足したりせずにどれだけ新環境に移行できるか、ちょっとしたチャレンジです。

まずは、とにかくマザーボードとかメモリが古いので(なんせマザーボードは5年前のモデル、対応メモリはDDR2ですぜ)BIOSとかチップセットドライバとか新しいものを下ろせるだけダウンロード。
次にXPマシンのバックアップを取り、旧PCのシステムの入っていたHDDを3.5インチベイに増設し、フォーマットして中身をきれいさっぱり消去。
そこにパーティションを作りWindows8 64bit版をインストールしました。

できるだけクリーンな環境にしたかったので、転送ツールは使わずに今まで使っていたソフトは設定などのバックアップを取ってWindows8対応のものを新規インストールしました。
で、ほとんどのものが上手くいったのですが、デバイスマネージャーの所にほかのデバイス(?)>コプロセッサ(!)とドライバが入ってないぜ! という警告ががが…。
いろいろ調べて、どうやらNVIDIAのドライバらしき事はわかったのだけれども、新旧ドライバを入れてみてもどうこねくり回してもそれが消えないので頭を抱えてます。
とりあえず無効にして運用してみても今のところ支障は出ていないので、必要ないのかもしれませんが、どうも気になるんだよねぇ。
スッキリしない!

ということで、この話題はまだ続くと思われます。
今日はここまで。

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