大河ドラマ『どうする家康』第8回感想

本日は26日、月違いの公のお誕生日です。
公をお祀りする東照宮では月次祭が催行されることが多いですね。
さて、今回はどうなる!?

信を取る、のは難しい。
果たして義元公はなんと仰ったのか……。

蜂屋半之丞さんいるー。
渡辺半蔵さん……軽くはたいたくらいで公は怒らないって!

身内同士の争いは辛い。
というか、忠真さーん!
──と思ったら瓢箪が助けてくれたってかw
ほんっとにしょうもない忠勝の叔父さんですな、好き!!

渡辺半蔵さん……後悔増やす前にどうにかした方がいいぞー。
ノリがいいのは結構なことだけど。

うっわ、康政と忠勝に色仕掛けかよ、千代女。

夏目さんうわぁあああ、辛い、辛いーーーーー!
でも、この夏目さんとあの夏目さんはまた別の人なんだよね?

皮肉ですな、捨てたはずの義元公にもらった鎧が命を守ってくれるとは……。
天下の主は世を生きる民……。
義元公……。

長吉さん……。
彼の言葉は一向一揆側についた家臣の総意だよな。
公に忠誠も尽くしたい、けど仏様も怖い、自分がわからない……。

疑心暗鬼にもなってしまうのも無理はない、けれども今いる家臣も煩悶の末自分についてきてくれているのだから、そこは信じないといけませんよ……。
食を捨てても信を取るべし……。

本多正信はなぁ。
切れ者は怖いね、まっすぐ公の命を狙ってきた。

公も家臣も後悔先に立たずで、三河統一の最大の難関だった三河一向一揆、果たしてこの公はどう切り抜けるのか。
楽しみにしています。
公主役の作品で多くは飛ばされてしまうこの問題ががっつり描かれていてとても嬉しいです。
なんといっても、この局面を乗り越えることで松平家もとい徳川家はこれまで以上に……。

あと、ローマ人(違)信玄、相変わらずの迫力。
諏訪法性の兜がめちゃくちゃ似合いそうだ。

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